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以前にも死刑執行人【シャルル=アンリ・サンソン】についてお話しましたが↓
http://34258536.blog16.fc2.com/blog-entry-360.html

今、「ヤングジャンプ」でシャルル=アンリ・サンソンを主人公にした漫画「イノサン」が連載されています。
ちなみに19日に三巻が発売されたばかりです
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絵柄は平成版ベルサイユの薔薇と言った感じです。

公式ファンサイトもあります↓
http://youngjump.jp/innocent/


思春期の頃はヨーロッパの残酷歴史の中で「血の伯爵夫人」と呼ばれていたエリザベート・バートリが断トツだったのですが年を重なるに連れてシャルル=アンリ・サンソンとジル・ド・レイがツートップとなりました。


イノサン【innocent】は【純粋な・純真な】という意味でシャルル=アンリ・サンソンは死刑執行人でありながら死刑制度を廃止したいと願い、自身の置かれている血筋に凛として立ち向かいその信念を貫き通した人物です。
またジル・ド・レイは自身が敬っていたジャンヌ・ダルクが歴史の不条理の中で処刑され精神崩壊し錬金術にはまり大勢の少年達を惨殺し徹底的に悪となり最終的に無垢なる悪となりました。


シャルル=アンリ・サンソンとジル・ド・レイ。

不条理の中に自分が置かれた時に悪に徹するか正義を貫き通すか、いずれも強さと潔さがあります。


ただジル・ド・レイに関して言えば闇の沼にどっぷり浸かってしまっているので傍観者として悪徳なる美学を堪能させてもらう感じですが


シャルル=アンリ・サンソンに関しては同感できる場面が多々でてきます。

当時の死刑執行人は見世物でもあり想像を絶する残虐性がありました。大勢の見物人・そして死刑囚。

全ての状況を読み死刑囚が出来るだけ苦まないように事を収めるか、よほどと強い精神力がなければ出来ません。

彼の場合、更に人としての美学がありました。



また彼を通して人間の愚かさ弱さを感じる事もあります。

これは別の著書で書かれていた内容ですがフランス革命前は死刑執行は見世物でもあり驚異的でもありました。

ただフランス革命後、貴族や国王が次々にギロチンにかけられ「平等」と言う「平和」が訪れた時

人々の間で死刑執行は、より身近になってきました。そんな最中、シャルル=アンリ・サンソは敏感に時代の流れを感じとっていました。

ある時、死刑執行の最中に手伝うと言う調子の乗った若者がいてシャルル=アンリ・サンソンが

「じゃあ、やって下さい。」と言う感じでギロチンの刃を落とす縄を彼に持たせ落とすように指示したところ

見事に成功し綺麗に籠に落ちた死刑囚の首を見せるとこまでやって下さい。と指示し若者は顔面蒼白に

なりながら事を成し遂げたのですが、体と精神が限界を超え、そのまま脳卒中で死んでしまったそうです。


遠まわしながらも何となく理解してくださった方もいらっしゃるとは思います…。


時代は変われど現代も不条理な事が多々あるのは人として仕方ないと思います。


ただ時折、この「平和」に甘んじている時代でもあるなと感じたりもします。

私自身も、まだまだ甘いところが多々あります。


また、どんなにそんなに肩に力を入れなくてもいいんじゃないと言われようが、自身の美学は貫き通す。

そして、その意志が揺らいだ時に、たがが漫画されど漫画ですが、

「シャルル=アンリ・サンソン」と言う人物に私自身救われたりもします。


【年末年始営業について】年末は30日(月)まで、年始は6日(月)からとなります。
※年末年始は予約が重なる可能性がございますので、確実な方はお早めのご予約をおすすめします。





















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※この幽霊画はSM界隈でお馴染みの伊藤晴雨先生作「怪談乳房榎図」です。
以前からこの幽霊画は気になっていて最近再度確認したところ伊藤晴雨先生の作品だったんですね(^_^;)
すっかり忘れてました。


この作品は当時、落語家三遊亭円朝作の新作怪談「乳房榎」を伊藤晴雨先生作が取材して描いたものです。


しかもこの幽霊、赤子を抱えているから怨念を持った母親のようにみえますが
実際は、この子の父親で…しかも滝に投げ込まれた我が息子を助けている図です(;_;)

詳しいあらすじは下記をクリックして確認して下さい↓
http://homepage3.nifty.com/nadokoro/kogai/enoki.htm

息子が投げ込まれた滝は「新宿十二社の滝」。
新宿中央公園と隣接している「熊野神社」付近にあった滝とも言われています。


この父親、生前は絵師で奥さんに惚れてしまった野蛮などうしようもない弟子の男に殺されてしまうのですが、

お話の出だしが、その父親が大鏡山南蔵院に雌竜雄竜の墨絵を依頼される…と言うところからはじまります。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、この大鏡山南蔵院は高田馬場にあるのです(´・ω・`)
(実際に墨絵はないっす)

この父親と同じ絵師でもあり哀愁ある表現をする伊藤晴雨先生はこの絵と、どう向き合いながら
描いていったのでしょうか…。

この絵は以前いろいろな事を聞いていたのでとても怖かったのですが行きさつとか、ちゃんと調べてみると

結果この子を一番愛してくれたのはこの幽霊の父親だったのだなと考えると何とも切なく愛情の深い作品に思えて

見方が変わりました。



最終的に真っ青な父親が抱えた生き生きと色づいた息子が父親の敵を打ちます。

SMは刹那さ儚さ哀しさの中をもがきながら何とか希望を見つけて行く行為でもあるように思います。

そう考えながらこの幽霊画を見ると共感できる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?


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個人的にも伊藤晴雨先生は尊敬もしており十二社は近所ですし、また高田馬場にある大鏡山南蔵院とあっては何かほんのり縁を感じました。

いつかは晴雨先生くらいの幽霊画を描きたいと考えてますが、今はこの父親が抱えた息子が仇討ちをするところ
を描こうと思います。


久々のこう言ったネタ個人的にはもっとBlogで書きたいのですが…。


あまり考え過ぎるとコピペの嵐になってしまうので、パッと思い立った時が一番いいですね。


休日は世界堂へGOです( *`ω´)




TITLE -高貴で穢れた血- 2013.05.23

 

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昨日、東中野にある映画館に若松孝二監督の「千年の愉楽」を観てきました。

「千年の愉楽」は部落で生まれた中上健次の短編小説が原作です。

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【高貴で穢れた血を継ぐ美しくも無慚な死を遂げる「中本の男達」】

〈路地〉で、ただ一人産婆のオリュウは、この土地の全ての嬰児を取り上げている。

オリユウは中本の男達の出産を格別な思いで見守ってきた。

オリュウの夫、礼如は僧侶として〈路地〉に生きる者全ての命の終わりに立会い続けた。

生まれては死に、そしてまた生まれる…。


淡々と話が進んで行く映画でしたが目を離す事なく自分の中を流れ込むような映画でした。



生きる事は不条理だから美しい。

人間は社会からどう扱われようと一人一人はまごうことなき「高貴な存在」。

そう言った若松監督の人間へ訴えかけたい事がじんわりと伝わってくる作品でした。



また俳優陣も演じるのではなく、己の全てをこの作品に注ぎ込み挑んでいる姿は

それは「演じている私達だけではなく、あなたがたもそうやって生きてもいいんですよ。」

と作品を通して倒錯し訴えかけているように個人的に感じました。


「心と身体に染み込むような映画」

私の中で好きな映画の一つとなりました。



皆さんに私との時間を一緒に楽しんで頂く…それも大切ですが

日常で自身を解放して貰えるよう、私の所で開放して

皆さんの人生をより美しくするお手伝いができたらな。

…ふっとそう思える事のできた作品でした。


時間が出来た時に真っ先に観て欲しいオススメ作品です。是非☆


※ここで出てくる〈路地〉は部落の事をいいます。


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※夜中の歌舞伎町にいた風鈴売り


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※久々にグロい内容があるので苦手な方はスルーして下さいね。

今年も間もなく2月になろうとしています。早いですね…。

去年末から年始にかけて出来た時間で

年末は園子温監督の【冷たい熱帯魚】
年始は若松孝二監督の【実録・連合赤軍 -あさま山荘への道程-】を見ました。

【冷たい熱帯魚】は1993年に起こった埼玉愛犬家連続殺人事件を元とした人間の狂気と極限の愛を描くサスペンス。

【実録・連合赤軍 -あさま山荘への道程-】はかつての連合赤軍の若者達と交流があった若松監督だからこそ可能に出来た連合赤軍側の若者達の視点から描いた真実。

☆双方の主役的立場にあるのはいずれも狂気と化した支配する側の対の立場にある従う側の人物。

【冷たい熱帯魚】では小さな熱帯魚屋を営み再婚した若い後妻とそれに反抗する娘に言いたい事も言えず崩壊寸前の家庭を持つ気の弱い男。



【実録・連合赤軍 -あさま山荘への道程-】では山の中に点々とアジトを変えながら、その中の小さい集団の中でリーダー各の人間に従う側のメンバー。

二つの映画に共通する事は最終的に従う側の人間が自身を超越し観る側に強いメッセージをなげかけると言う事。

☆支配する側の人間と言うのが
【冷たい熱帯魚】では主人公を事件に巻き込み都合の悪くなった人間を透明にすると言って殺してしまい山小屋の風呂場で死体を痛々しくも楽しそうに解体する非道なカリスマ熱帯魚店の村田夫婦。

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【実録・連合赤軍 -あさま山荘への道程-】では各メンバーに「統括せよ」と言いつつ実は己自身「統括」する勇気を持っていたの?と思わせるリーダー森恒夫と女としてコンプレックスを持ち他の美しい女性メンバーを個人の劣等感とヒステリーで自分の立場を利用し正義感を押し付けリンチにおいやった永田洋子。
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支配する側と従う側。人間社会でもごくごくある事だけど、これが極限に追い詰められた状態になってしまうと、いずれの事件のような事が起きてしまう。

だけど不思議なのが双方、ある時支配される側から開放されたのに心が支配されてしまったのか、いずれも自身を未来に導こうとしない。

「人生やり直せる」と言う可能性もあったのに自身を破滅へと追い詰めていく熱帯魚屋の主人公。

森と永田は捕まったのに、浅間山荘に立てこもったメンバーは、人質の奥さんを開放する条件の一つに二人の開放を要求したと言う事。

支配される側から開放され自身を超越するチャンスだったのに、そのチャンスでさえ気づく事ができなくなった追い詰められた状況。


大袈裟かもしれませんが、これが悪い方向に向かってしまったSMの極限状況の一貫なのではと思うのです。


個人的にこう言うのすっごく苦手なんですけど(´・_・`)
さてさて今年は人間の闇の部分を取り上げてみましょう…。



TITLE 名誉なき英雄 2012.10.15

 

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※今回はジョジョの奇妙な冒険の中のキャラクター「ジャイロ・ツェペリ」のモデルにもなった【死刑執行人シャルル=アンリ・サンソン】のお話です。


シャルル=アンリ・サンソンは代々伝わるパリの死刑執行人の4代目でした。

フランス革命期の死刑執行人で誰よりも死刑執行廃止を願ったのだが無名有名関わらず人類史上2番目に多くの死刑を執行したと言う深い試練を持った人物でもあります。

彼のビジュアルは背も高くハンサムでダンディだった為、シャルル=アンリ・サンソンを死刑執行人と知らずに、声をかけて食事を共にした候爵夫人もいるほどです。


また1721年まで処刑人には市井の商人から品物で徴税する権利があったため、父のシャルル=ジャン-バチストの頃のサンソン家は、かなり裕福でしたが、シャルル・アンリの代には国の俸給と副業の医業が収入源となりました。

医師としての技術は当時のヨーロッパの平均的な水準を上回っていたと言われており、貴族から庶民まで幅広く治療したと言われています。


また、死刑執行人は鞭打ちなどの刑罰も行っており、人間の身体をどこまで傷つけても死なないか、後遺症が残らないか詳細に知っていたという。

身体に穴を開けると言った刑罰ではどこに穴を開ければ後遺症が少ないか徹底的に研究しており、サンソン家に刑罰を受けた人間はその後の存命率が高かったと言われています。

(※「ジャイロ・ツェペリ」も漫画の中で、医業に加え「鉄球」という技術を体得し、代々伝えてきたと設定がある点もサンソン家と共通させたと思われます。)
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シャルル=アンリ・サンソンは刑罰で自分が傷つけた相手の治療を熱心に行っていたそうです。



当時死刑執行人は社会の枠組から外れ、差別に耐え、ひっそりと生きることを強いられました。
また、処刑人の子は処刑人であり、厳しい世襲制が取られてきたのです。

罪人の刑罰は法に従って行われますが、当時の残虐な刑罰は人々を恐れさせるもので、その行為を平然と行う執行人を恐れる気持ちから執行人は忌み嫌われて蔑まれていました。

子供達を学校に行かせることも出来ず、結婚もほとんどは執行人の家同士、他の仕事に就くことも出来ません。
買い物をするにも執行人のお金を受け取るのは汚らわしいとされ、地方によっては町外れに居を構え、執行人の家と分かるように家全体を赤く塗ることもありました

ただサンソン家はフランスの筆頭死刑執行人ムッシュ・ド・パリとしてパリ郊外に住み、家を赤く塗ることはありません。しかし恐れられ、差別を受けることは同じでした。

そんな中シャルル=アンリ・サンソンは教養には恵まれ

寄宿学校の計らいで身分を内密し入る事にできた学校もやがて身分がばれ泣く泣く学校を去る事になってしまった彼でしたが

父の計らいでグリゼル神父が家庭教師に着きました。
シャルル・アンリにとって素晴らしい教師で、特に神父に教えられた聖書のダビデ王の言葉は、執行人の子と蔑まれるシャルル・アンリを慰めます。

【※聖書のダビデ王の時代は裁判所というものがなく王が自らの判決を下し最も信頼する家臣が刑を執行していたのです。
罪人を罰し人々の暮らしを守る為神は国王に剣を授けました。その国王に変わって剣を振るうの役目を死刑執行人ムッシュ・ド・パリは果たしている…。】

その話を聞き彼は自らの任務に誇りを持っていました。



シャルル・アンリ・サンソンは、様々な刑を経験していきます。

中でも18歳の時に立ち会った、ルイ15世暗殺未遂事件の犯人ダミアンの八つ裂きの刑は、あまりの残酷さに衝撃を受けました。責任者を務めた叔父のガブリエルが執行人の職を辞したほどです。

これを最後にフランスでは八つ裂きの刑は施行されなくなりました。


またギロチンもシャルル=アンリ・サンソン代で生まれたのです。
ギロチンを製作する際、錠前造りが趣味だったルイ16世は物理的にギロチンの刃を斜めにしたほうが良いと提案したのです。


シャルル=アンリ・サンソン王党派でした。

ルイ16世を熱心に崇拝しており、自分が処刑するという結果になってしまったことを生涯悔いていました。


国王ルイ16世

王妃マリー・アントワネット

王妹エリザベート

フランス最後の公式寵妃デュ・バリー夫人

オルレアン公フィリップ

革命の指導者ロベスピエール

暗殺の天使シャルロット・コルデー




シャルル=アンリ・サンソンは誰よりも死刑執行廃止を願い一人一人の罪人に誠意を込め自らの手で処刑をし宿命とも言える自分の仕事に誇りを持った彼に私は非常に興味を持ち個人的にも勇気をもらった…。


そんな気持を持たずにはいられませんでした。

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